短期集中型の投資スタイル  空いた時間に、ちょこっとできる!

デイトレード=プロトレーダーがやること」と思いこんでいないだろうか。近年盛り上がりを見せているFXは、特にリーマンショック以降その裾野を広げ続けており、これまで投資に無関心だったサラリーマンや主婦層の参入が増えている。機関投資家をはじめ市場からも一目置かれるようになったホームトレーダーたちのトレードスタイルは非常に興味深い。

30代男性、高橋雄介の場合

朝のニュースは占いと為替相場

朝6時50分。自動車部品メーカーでセールスエンジニアをしている高橋は、今日もテレビに流れる占いを横目にワイシャツのボタンを留めていた。今日のふたご座の運勢を見届けるとそのままチャンネルを変える。画面は現在の為替市場の様子を伝えてくる。「アメリカが下げたのなら、今日の日本株もダメだな」そんなことを思いながら家を出た。

朝のニュースは占いと為替相場

ランチで仕込むディナー代

午前中に3件の商談は少し欲張りすぎたか。若干昼を過ぎて空席が目立ち始めた行きつけのパスタ屋でランチをとる。パスタを食べながら昨晩からケータイに入ってきていたFX会社からの経済指標メールに目を通す。
「なるほど、FOMCの声明がこれだからか」と昨晩のアメリカ市場下落の理由を確認。そして、FX会社から提供されているFXアプリでそのまま米ドル/円の様子を眺める。やや円安の傾向にあるものの夜にはまた円高方向になるなと感じたので、1ドル=91円80銭で5,000通貨の買い注文、92円20銭で売り注文、ストップロスは91円60銭でオーダーを入れた。

ランチで仕込むディナー代

自宅で感じる世界の相場

午後は社内で午前中の商談をまとめながら来週の納入にあわせた工場との納期打ち合わせ。少し残業をしながらも20時には帰宅。テレビをつける前に自宅PCでメールを確認すると約定を知らせるメールが2本入っていた。うまいこと40銭円高に動いたようだ。ちょうど2,000円の利益。もう少し夜ごはんを贅沢してもよかったかと思いつつ、独身の高橋は夕食を作りはじめた。
簡単な夕食をとったあと、高橋は日中の米ドル/円チャートをゆっくり眺めはじめる。派手な動きはないものの比較的素直な値動きだったようだ。そろそろニューヨークが動くころ。もう少しだけ市場を眺めてみることにした。

自宅で感じる世界の相場

サラリーマン投資家の通信簿

高橋の場合、常に市場を凝視し続けるのではなく、一日の中のちょっとした時間を利用してトレードを楽しんでいる。日中はIFO注文を活用して、相場を見続けていなくても利益と損失を確定できるように工夫している。夜間は海外の市場が活発になることもあって、PCの前で発表される指標をもとにトレードを続けている。
毎日、短い時間であっても自分のペースで取引を楽しんでおり、難しいなと思ったら注文しないこともある。もちろん一日相場を見ないこともあるので、高橋の注文は当日または翌日には手仕舞いとなる。そんな、高橋はデイトレーダーと呼べるだろう。
大きな利益を狙うのではなく、小さな利益をこつこつと積み重ねるスタイルは非常に堅実であるし、これからFXをはじめようという人にとっても参考にすべき手法といえる。

サラリーマン投資家の通信簿

ある日の高橋雄介のタイムライン

ある日の高橋雄介のタイムライン

デイトレードに適したFX会社とは?

空いた時間にちょこっとトレードの投資家向けなのは、ケータイアプリの充実度や、すばやい約定力。また、手数料が無料で、一日に何度でも仕込みOKなどが、セレクトポイントになってくる。

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